南十字星

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    撮れない写真家小鮠川潤三郎のフォトサロンです。久米島・宮古島などの島々の自然を中心に紀行文を交えて紹介しています。(アルバム上のアドレスからブログに戻れます)

壁の穴

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    壁の穴から隠れ家をちょこっと覗いて行きませんか? ここは潤三郎の『おもちゃ箱』です。
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☆西表島仲間川クルーズとか☆

西表大原港に並んだ桟橋に仲間川クルーズの船乗り場yachtがあるが、クルーズ船の出港時間は日によって異なる。西表の川は、川と言うよりも山に刺さった深い入り江のようなもので、その奥行きはleftright20キロleftrightもあるのだけれど、水深は極めて浅く、wave潮の満ち干きによって船が進まなくなってしまうことがあるからだcoldsweats02

1_7 潮が満ちて行くのを待って、この日の出港は午後1時。マングローブの川を密林に向かって進む船はほとんど貸切状態happy01

1_8 カヌーに乗った人が浅瀬にfish釣り糸を垂らして釣りをしている。海水と淡水の入り混じった汽水域と呼ばれるこの地域では、ガザミと言うでっかい鋏の蟹cancerも釣れたりするそうだ。

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しばらく行くと、船長が八重山ヤシの林の上にeye特別天然記念物のカンムリワシを発見sign02 カンムリワシは絶滅危惧種で、石垣の一部と西表島にしか生息しない。これが見れただけでもこの島に来た価値があるscissors。このとき、リュックの中にはもう一本用意したcamera望遠レンズがあったのだけど、そんなもん出している余裕など全く無く、既存のズームを目一杯寄せてシャッターを切った。(なので、このカットはクリックでかなりでかくなりますup

1_12 で、こちらは後に立ち寄ったevent西表野生生物保護センターにあったカンムリワシの剥製。中央の二羽がカンムリワシchick。(季節や年齢、興奮状態等により羽の色や頭上のカンムリの形状が変わるそうです)

1_13 この後川幅は次第に狭くなり、八重山ヒルギの林が目前に迫って来たところで下船。マングローブの湿地を散策foot

1_14 すると、マングローブの根っこの土にポコポコと開いた穴...。ぬかるみなので足を踏み込むことができずにカメラを持った手をいっぱいに伸ばしてgoodcamera、当てずっぽうにシャッターを切っていたら?いたcancer

1_15 そして、マングローブの林の奥で、辿り着いたのがこれ。日本最古のマングローブ。xmas樹齢400年のサキシマスオウの木。板のように張った根は年に数ミリしか成長しない。この巨大な根っこで、typhoon最大風速80mにもなるthunderrain嵐にも長いこと耐えてきたんだなぁ。confident

☆離島紀行☆<西表島上陸>

石垣港からship高速船で40分、いよいよ西表に渡る。船の窓越しに撮っているので透明度がはっきり伝わらないのが少し残念だけれど、ここまで来るとwave海の色が違う。水平線の彼方にうっすらと見え始めた西表島eye

1石垣港と 西表島を結ぶ航路は二つあるが、今回は南側の大原港に向かった。ここには日本で見られるclubマングローブの約6割に相当するマングローブの林が密集している。1_2 大原港周辺の入り江には、もうマングローブの林が迫っている。この辺のマングローブはmapleヒルギの林。1_3陸に目をやるとサトウキビ畑、南の島のsun日差しを浴びて育ったサトウキビは、今が収穫時。wave島を吹く風に穂先が揺れている。1_4 さらに進むと、cute紫色の花が広がった畑の向こうに島バナナbanana。その奥は加丁良山。西表の平地は海岸沿いのごく一部だけで、ほとんどが山。それも人が踏み込まない自然のままのジャングルが大部分。

1_5 港からcar北へ10分も走ると、景色はこう変わる。中央に見えるのはxmasサキシマスオウの群落とマングローブの林。明日はこの島の反対側に回って奥の山を登るfoot

1_6でもその前に、 今日はちょっと小手調べ。このマングローブの林を船で遡る仲間川のジャングルクルーズyacht。密林の奥で何をeye見ることができるのかなconfident

☆赤のティラミスと八重山そばとか☆

ANAairplane指定の沖縄離島プランにおまけで付いてきたMAP&クーポンがけっこう役に立って、竹富島では、水牛車観光(通常1,200円)が無料で利用できた。で、このクーポンticketを使うと離島の各所で様々なアトラクションや食事restaurantやおみやげが無料またはmoneybag割引で利用できる仕組みになっている。多分色んな島を巡ってもらうための集客アイテムなのだろうけれど?

1 その中で、出発前からbook旅行雑誌を見て気になっていた石垣島限定のcake「赤のティラミス」。空港と離島ターミナルの2ヶ所でしか販売していない。しかも数量限定で売り切れごめん。これがクーポン(通常420円)でもらえる。ちなみにこれがこの日、最後の1個。bleah

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石垣産のパパイヤcherryの果肉と生クリームにチーズ、ベースに島豆腐がカップの中で層になっている。シークアーサーの柑橘系の香りがほのかに効いていて、南国sunのティラミスcakeって感じ。意外だったのは島豆腐だけど、豆乳を固めたイメージで違和感が無かった。

1_5 昼食の候補の一つだったのが、ここ、ゆいまーる石垣店の「石垣牛fastfoodバーガーセット」。石垣牛100%の人気商品でここも数量限定。

1_6 お昼を少し過ぎていたので、ちょっと危ないかな?と思いながらも急ぎ足runで店まで行ってみたのだけれど...gawk

1_7で、もう一店舗気になっていた八重山そばの店「くわっちぃ~」。まぐろ漁師waveの経営している店で「fuji恵美丸」の大漁旗の下には贈:具志堅用高の文字が...。友達なのかな?

1_8そこで出されたのが、とんこつに鰹だしの利いたnoodle八重山そば。トッピングはシンプルにpig豚の角煮とあさつき。小皿には、島かまぼこと甘味とお新香。これにピパーツと呼ばれる胡椒に似た香辛料をかけていただく。

この辺の「そば」を漢字で書かないのは蕎麦粉を全く使用していないから。小麦粉と塩を煉った麺を一度茹でてから油処理をしており、食感や味は、うどんともラーメンとも全く違う。沖縄本島のソーキそばと基本は一緒だけれど、縮れ麺ではなく、少し細めでスープはやや甘めだそうだdelicious

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で、カウンターで目に付いたのが「海ぶどう小皿350円」のちっこい札。実は、八重山そばもクーポンticketで無料だったので、ただ食いでは申し訳ないしcoldsweats01、コイツは飽きないので追加で注文。

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石垣島でもう一つ気になったのがこれ。写真屋cameraの店頭に並んでいた「海の中撮影出来ます」15m防水カメラ特価販売中。コダック防水1,200円eye。おもちゃ集めが趣味の僕には興味深々の代物で、内地では中々見かけないレア物だったが、ここで荷物を増やすのも..と思って、その場は通り過ぎた。

しかし、翌日のTVtvでコダック社経営破綻shock?みたいなニュース。使い捨てのフィルムカメラだけど、透明なケースでパッケージされた珍品。メーカー製造中止でこの先、手に入らなくなる可能性が...と思うと後悔先に立たずだったcoldsweats02sweat01

pencil蛇足だが、気候風土の違う地域に行くと、当たり前のように並んでいる物でも、内地では滅多に見られないような物があったりするeye。ちなにみ防水カメラが内地であまり販売されていない(5m防水は見たことがあるが)のは、魚や珊瑚をcamera撮りに潜りたくなるような海fishmistが少ないからだと思う。また、雑貨屋の店先には「本日のsun紫外線情報」なる看板が各所に見られ、スキンケアグッズなどは驚くほど多く販売されている。気になるものがあったら迷わずゲットしておく方が良いかも?←教訓coldsweats01sweat01

☆離島紀行☆<竹富島・後編>

この島の主要な産業と言えばtaurus牛、牛は乳を採ったり肉を食べるものでは無く、観光客を乗せる水牛車を引くための牛だ。一頭ごとにeventテントの下で大事に飼育され、地元の景勝地などに由来した名前が付けられている。

港と真反対の地区では、クルマエビの養殖も盛んなようだが、この地域はban立ち入り禁止になっていて観光客は入れない。島にはコンドイ浜wave、かいじ浜という白砂の遠浅のビーチがあり、海も透明で綺麗だが、魚や珊瑚が少ないのでシュノーケリングとかには向いておらず、この類のショップも見当たらない。

1_12 今回の行程(離島廻り)の特典の一つに、竹富島の水牛車観光が無料になるticketクーポン券がおまけで付いていたので、せっかくなので利用させてもらうことにしたbleahscissors

1_13 水牛車を引いてくれる牛は「taurusかいじ」15歳。人間に換算すると65歳近いベテランだそうで、ちょっと年が行っているので気の毒な気もしたが、まだまだ元気upだと言うのを聞いてお世話になることにした。ちなみに水牛のでっかい角は荷車を操るのに都合がよく、下り坂では、牛自身が角で舵取り棒を押さえエンジンブレーキをかけたりする。

1_14 水牛車に乗るといきなりrainスコールがやってきて、赤瓦や珊瑚の塀が一瞬で濡れた。雨の中をゆっくり廻るのも、それはそれで風情があって悪く無いconfident

1_17路地をいくつか曲がったところで水牛を操っていたお姉さんが、「かいじは放っておいてもきちんと車を引けますから島唄でも...」と、三線を抱えnotes島の民謡を唄ってくれた。

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高く澄んだ声virgoと三線の音色を片方の耳で聞きながら、もう片方の耳で赤瓦の屋根から落ちる雨音を聞く...ear

1_22島の恋唄noteの歌詞に出てくるcute花たちが目の前を通り過ぎて行く。(これはハイビスカスの仲間)

1_23珊瑚の塀に茎を絡ませて咲いている黄色い花の名前は知らないけれど...confident

1_24taurusかいじ」が案内してくれる道筋には、たわわに実ったbanana島バナナの木もたくさんあった。先端にぶら下がっている青いのが花。

1_25 こっちにはパパイヤの実。cloverまだ青い実は、千切りにして刺身のツマで出されたりする。ちなみに初日の居酒屋でfish刺身の盛り合わせに使われていたツマもパパイヤだった。

Photo「かいじ」が 集落を一回りしているうちに、降っていた雨も上がり、ブーゲンビリアの生垣にsun南の島の日が差した。「かいじ」とお姉さんにお礼を言って、ぼちぼち港に向かう事にした。

で、綺麗なお姉さんも?いましたよね?ボーイッシュな人でしたが、素朴で素敵な方でしたよ。この後は一度石垣港shipに戻って西表島に渡る。良い天気になってくれればいいのだけれど?...ねwink

*この後は船の運行状況waveにより記事の進行に時間がかかる場合がありますので悪しからずご容赦ください。←って休暇中のpencil書き溜めもここまで、あっちにゃpcPCも無いってことだぁね?←そゆことcoldsweats01sweat01

☆離島紀行☆<竹富島・前編>

島流し2日目、朝8時clock 早々にチェックアウトを済ませ石垣港離島ターミナルshipへ向かう。もう少し寂れた雰囲気かと思っていたが、予想外に近代的な受付カウンターにビックリsign02。西表島・竹富島・小浜島・黒島...と、八重山諸島へ向かう船は全てここから出港する。地元の人達にとっては、石垣空港よりもここのほうが確実に利用頻度が高く、施設もこちらのほうが充実している。

ちなみに、小浜島waveと言うのは、かつてNHKの朝ドラ「ちゅらさん」の舞台になった島。右のカウンターの中央上部にある波照間島と言うのは、日本最南端の島で、ここにはプラネタリウムと天体観測ドームnightがある。ホントはここに一番行きたかったのだけど...。諸々の都合で今回は断念weep

1_2 で、 今日の宿泊地は西表島なのだけど、西表に渡る前にちょっと寄り道runをする事にした。ここから高速船で約15分のところにある竹富島waveだ。絵的には多分この島が一番綺麗cameraだと思ったからだ。早めにチェックアウトを済ませたのもこの島に寄るためだった。

1_3 離島に渡る船shipは週に何便か出るフェリーの他は、概ねこのサイズか、もう一回り大きい程度で、天気が良くても風が強くなると度々欠航するので注意dangerが必要だ。

1_4 竹富港へ到着して、早速島を一望できる「なごみの塔」eyeへ向かう。赤瓦の古民家が、これこそ八重山諸島の集落だと言わんばかりに並んでいる。(全ての写真cameraはクリックすると少し綺麗な画像が出ます)

1_5 しばし集落を散策する。集落の中の道路は珊瑚が砕けた真っ白な砂利道。スコールrainが来てもすぐに浸み込んで乾いてしまうくらいサラッとしている。この日の気温は約23℃、島ぞうりを両手にぶら下げて素足footで歩いてみたりするのも絵になる光景だ。

1_6竹富島は周囲9.2キロ、人口は320人余りの小さな島で、勿論島内に公的交通機関など無い。集落で見かけるのは観光客を乗せたtaurus水牛車とbicycle自転車くらい。ゆったりとした時間が流れている。

1_7民家の塀は高く、入り口から中は見通せない造りになっている。魔物は真っ直ぐに進んで来るという言い伝えから、入り口と玄関の間に衝立(ついたて)のような高い塀を置いているのだそうだ。で、屋根には入り口に向いたシーサー(pig←ブタとちゃう)が鎮座している。ちなみにこの辺の塀はみな珊瑚を積み上げて置いてあるだけでセメントや漆喰(しっくい)などは一切使っておらず、牛がぶつかったりすると崩れてしまうという事だったshocksweat01

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島唯一の24hoursコンビニの開店は、朝おばぁが洗濯物t-shirtを干し終わった10時頃から、おばぁが夕飯restaurantの支度にとりかかる前の4時頃までの営業だそうだcoldsweats01。この店に無い物は船で石垣まで買いに行く。

1_9これは島のあちらこちらで見かける石碑?「石敢當」と彫られている。最初は民家の表札かと思ったが違ったcoldsweats01。いわゆる魔物避けの道祖神みたいなものらしい。前述のとおり魔物は直進してくるので、それを避けるために道路の突き当たりの家の前や交差するところなどに置かれていると言うことだ。

後編では、もう少しだけ島の様子や動植物を綺麗なvirgoお姉さんと一緒に...?

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